もうすぐ終わるよ!「憂鬱な朝」。私の生きる理由がまた一つ減ってしまう。

勢いづいておる。

大好きなBLについて語ることに。

前回は「花は咲くか」について大いに語りました。

花は咲くか (1) (バーズコミックス ルチルコレクション)

さぁ、今回は、同じ作者の別作品。

憂鬱な朝です。

憂鬱な朝(1) (Charaコミックス)

あらすじ

父の死後、十歳にして子爵家当主の座を継いだ久世暁人(くぜあきひと)。教育係を務めるのは、怜悧な美貌の家令・桂木智之(かつらぎともゆき)だ。けれど、社交界でも一目置かれる有能な桂木は、暁人になぜか冷たい。もしや僕は、憎まれているのか──!? 桂木に惹かれる暁人は、拒絶の理由が知りたくて…!? 若き子爵と家令の恋を紡ぐ、クラシカルロマン。

(Amazonより引用)

私は憂鬱な朝が好きすぎて、もとい暁人さまが好きすぎて一時、世界で一番かっこいいのは間違いなく久世暁人だと確信を持っていました。

今でも最高にかっこいいと思います。

特に、桂木の部屋に勝手に入り込んで、窓から外を眺めるときの上目遣いの一コマは今でも心に残りまくってます。

きっと私が事故にあって、人生の走馬燈が眼前に広がったときは間違いなくこのコマも出てくるでしょう。

何回だってそのページを開いてきたし、これからだって開く!

だから紙じゃなきゃダメなんだ!漫画は!

このページのこのコマがげろ萌えまた見たいってなったとき、数秒も待たずにそのページを開き眺めなきゃいけないんだ!我々オタクは!

でも、暁人様はぁはぁ熱が若干落ち着き、やっと人前に出せるくらいにはキモさがマイルドになった今、桂木の良さもわかる。

桂木のふんどしの尊さもわかる。

桂木の美人で、淫乱さの破壊力もわかる。

桂木の旦那さまっていいつつ全く敬っていない不遜な態度の良さもわかる!

桂木の暁人様におtぷぎゃー…!!!

憂鬱な朝の好きな点なんて語らせたら夜が空けてしまう。

いったん落ち着いて、冷静にこの漫画の魅力について話したいと思います話させてくださいお願いします。

絵が美しいとかは当たり前として、

キャラクターが魅力的だよね!

不遜で美人でビッチで賢くてでも弱k(以下略)…な桂木と、イケメンで賢くて桂木大好きで桂木最高で桂木が世界の中心な暁人。

二人とも、人間なんです。

もちろんパンピーとは一線を画す魅力にあふれた人物で秀でた才能やらコネクションやらなんやらを持つわけですが、それでも人間なんです。

好きな人のことを尊敬しつつ、そんな好きな人と自分を比べて劣等感に苛まれたり。

自分にとっていい結果を得るために、狡賢く打算的に振舞ったり。

でも最終的には自分だけがよければいいってわがままにふるまうこともできずもがき苦しんだり。

素直になれなくて遠回りしたり、言葉が足らなくてすれ違ったり、自分の弱さを見せられずに強がったり。

もう、人間味があふれてる。隣の町にいる人がモチーフじゃね?ってくらい人間らしさがすごい。

(後述しますが、そもそも時代背景が現代とは全く違うんですけどね。そういうのを超えて、ガチで存在してるんじゃないかって錯覚するくらい感情の描写とかすげぇいいわけですよ。)

特別な人が持つ魅力と、人間誰もが持つ狡さや弱さ、その両方を兼ね備えてる。

そんなもん好きになるに決まっとるやろが。あほか。

好きだ。

そしてね、さっきちらっと触れましたが、時代背景が違うんです。

時代背景が違うんですけど、そこの描写がまた丁寧でさ!

服とか風景とか社会の在り方とかさ、そういのていっねい書くんだこれが!

最高です日高先生!

その時代に生きる人だからこそ、そういう価値観や考え方をするんだろうなって思わされるわけですよ。

生きてる。時代の設定を物語に生かしきってる。素材の味を存分に生かしきってる。プロの技すげぇ…!

もうだめだ。現時点で1500文字くらい使って書いてるのに一向にまとまらないし、伝えきれない。

どんなに言葉を重ねても、この魅力は表現しきれない!

私の文章力及び語彙力の問題だろって言われたら、そりゃそうだしその通りだけど、それだけじゃない!

それだけじゃなくてこの作品の魅力がすごすぎることにも問題があるんだ!

君は目の見えない人に空の青さを伝えられるか?(江頭2:50談)

空の青さと同じレベルで憂鬱な朝は尊いんだよ!

読んだらわかるから!

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