収入の面から離婚をできない人へ。シンママ育ちの私より。

さっき、Twitterで看護学校のことをつぶやいたツイートに、離婚をしたいけど躊躇している方からいいねがつきました。それを見て、ちょっとなんか悲しくなったから、離婚をしたいけど収入の面で離婚できないと考えている人へメッセージを送りたいと思います。

 

お金が理由で離婚できない方

お金が理由で離婚ができない人、結構います。今まで、旦那さんの収入に依存して生きてきた方は離婚した後の収入について不安が大きいと思うんです。それは、仕方がない。

 

日本は、とくに地方では女性が結婚した後に家庭に収まり育児をするという、昭和かよばっかじゃねーのといいたくなるような風習がまだ残っています。もちろん全員がそうではないし、徐々にそういうアンモナイトでマンモスな価値観は絶滅しつつあると思うのですが(はやく無くなれ)

 

それでも、そういう文化は今なお確かに存在します。いよいよ平成が終わろうとしているこの時代に、ですよ。別に今回はそういう文化をディスる目的ではないので、ここらへんにしておいて。

 

シンママ育ちの私の視点で考えると「離婚肯定派」

まず、私は母子家庭出身です。さすがに今ほどは離婚がトレンディではなかった(失礼)けど、それでも周りにシンママの家庭の子はいっぱいいました。その立場から言いたいです。

 

「子どものために離婚しない。」この意見には、反対です。両親が揃っていることが大事なんじゃない。「仲の良い」両親だから価値があるんです。うちの両親は仲が悪かったです。毎日喧嘩し、しょっちゅう物が壊れてました。そして、最終的に、子どもである私たちにも飛び火してきました。

 

子どもながらにさっさと離婚してほしかったし、いつも早く離婚するように頼んでいました。両親が離婚届けを書いてあとは提出するだけという状況の時、気が変わった父が離婚届けを処分しようと家中を探し回っていたので私が通学カバンに離婚届を隠しました。

 

本当に、そのくらい子どもにとって家の中が修羅場っていう環境は苦痛です。この話は多分2兆文字くらい語れるからそろそろ遠慮しときますが。

 

だからまずは、子どものために離婚しない、という選択肢は正しくないということを言いたいですね。

 

シンママは収入面に不安が出がち

次に、収入の面です。これに関しては、2つ道があります。

1.定収入でも構わないから離婚する

子どもは確かにお金がかかる。生活費だけじゃない。かわいい我が子が習い事をしたいと言えば習わせてあげたいのが親心でしょう。学費だってある。遠方の学校に通うとなると通学費もかさみますよね。

 

それに、体ができる年代です。健康なものを食べて、健やかに育ってほしい。私もそう思います。(熱弁してるけど、私は子どもいない)

 

子どもはお金がかかる。これは間違いはないと思います。でも、別にお金かけずに育てることもできますよね。

 

教育に関して言えば、高校までは近場の公立高校、大学に行きたいなら奨学金を借りればいいです。日本支援機構の奨学金は衝撃的な利子ですよ。ほぼないに等しいです。確か、私の楽天銀行の金利より安い。あり得ない。そして、そういう低収入の家庭なら、給付型の奨学金の対象になる可能性もあります。

 

習い事や部活、学校の選択の点でちょっと不自由を強いるかもしれないですけど、そのくらい不仲な親に挟まれて生活する苦痛と比べると、清香園とすたみな太郎の肉の質くらい違います。このネタがわかる人は多分ご近所さんだ。どうも、お世話になっております。

 

結局子どもにとって習い事がうんぬんより、家庭があったかいことが一番幸せなんです。金銭的に恵まれておらず、選択肢が狭まるなんて気のせいみたいなもんですよ。ちなみに私はこっちの出身です。水道も電気も止まったけど、私は元気です。

 

2.稼げる道を選ぶ

でもやっぱり、子どもの可能性をつぶしたくない。やりたいことはやらせてあげたい。そう思う人もいるでしょう。その方には、看護師になってほしい。今看護業界から全力でブーイングが上がっているのが聞こえる(気のせい)

 

「いや、そんな理由で看護業界にくるな。甘くねぇぞめいわくだ」

 

うんうん、確かに聞こえる(だから気のs)

でもね、志す理由がお金だろうが奉仕の精神だろうが、やることやれば患者さんにとっては一緒でしょう。プロとして、必要な知識と技術を持つこと。倫理観があること。そして優しいこと。

 

これが揃ってれば、看護師をする理由が金だろうが何だろうが合格だって。志だけ高くて知識・技術が伴わないとかの方が迷惑です。だから、やることやればいいと思います。

 

看護業界は他の業界と比較して、これまでの経歴をあまり重視しない傾向にあります。じゃなければ私が入れるわけがない。

 

もちろん人気校は経歴ではじくこともあると思いますよ。でもはじかない所もあるのは確実です。

 

まともな職歴が無くても、意欲があればおっけー☆なんて言ってくれる器の広さを見せてくれるのは、今の日本では「医療・福祉」か、「ブラック企業」くらいでしょう。

 

ブラック企業はそもそも生活自体が完全に破綻するから候補から外すとして、福祉業界は悪くはない。手取り20万を超す施設もいっぱいあります。ただ、子どもの養育費をよりたくさん欲しいと思うなら、やっぱり看護師を勧めたいです。

 

看護学校にかかる費用などに関しては、この辺を見てもらいたいです。

お金の話をもう少しする。

社会人から看護学校へ。最初に考えるべきはどのルートから看護師を取るか。

 

とりあえず、どーとでもなるから。私の学校も妙齢のお嬢さん方やご婦人方にシンママはいっぱいいます。そして私はご腐人だ。

 

そのひとたちも、どーとでもなってる。もちろん楽ではなさそうだけど。でも、熱量がね、子ども守るぜっていう熱量が違うのよね。フリーマン(独身・子なし)たちとは。

 

まとめ

 

収入だけで、離婚を諦めないでほしい。もちろん安易な離婚を勧めるわけではないです。両親の離婚に心を痛めた人も何人か知ってる。私みたいに離婚を煽るようなドライバーばかりではないですよ。

でも、あんまり楽しくない子ども時代を過ごした身としては、収入および子どものために、という理由で離婚しないというのはやめてほしい。子どもは、知識はない。理解力も大人には劣る。でも、感覚が敏感です。

 

肌がデリケートだから。いい環境で育ててあげてほしい。「いい」っていうのは、「ベスト」じゃなくて「ベター」です。選べる選択肢の中から、いいと思えるものを選んでほしい。(かっけぇなww)

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