コミュ障に悩むあなたへ。私のコミュ障克服過程ですごーく有効だった4つのポイント。

わたくし、今でこそ基本誰とでも話すことができますが、以前はからっきしでした。

私みたいな面白くもないごみが喋っちゃいけないんだと思い込み、話しかけられても無視するなんて暴挙を正解だと思ってやっていた時期もあります。

当然ですが相手は不快な思いをします。なので、「あの人嫌い」などとなかなかのボリュームでみんなの前で言われたこともあります。

多感な中学生の女子にはなかなかのボディブローでした。今でも中学の頃の同級生に会うのはあまり気分がよくありません。いじめは全くなかったけどね。

初めて就職した会社では「花子はかわいくない」とのお言葉もいただきましたし、勤務時間中に男の先輩たちが集まって、社員たちをNARUTOのキャラに当てはめるという遊びをしており、私はNARUTOはほぼ読んだことがないので詳しくはわからないけどとりあえず殺し屋のキャラだったこと、同期の女のことはなんか癒しの力を持ってるとかいうキャラだったことを覚えてます。

くっそきめぇ。

だいたいアラサーの男たちが、二十歳そこそこの女の子が気に食わないからって言って、本人に聞こえる距離でそんなこと言っちゃうその性格と頭の悪さがほんとにキモイ。

今の私が過去を振り返るとね、まぁそりゃ嫌われるよそんな振る舞いじゃって私自身に対して思います。

愛想がなかった。だからってな、おめぇらのキモさは確かだからな、おい!特にインパルス板倉似のおめぇ!

たたみ一畳くらいしかない狭い事務所内に、そいつ・私の同期女の子・私の三人になったときに私の目の前で、その同期女の子にチューできそうな距離感まで顔を近づけて「おまえほんとかわいいね…」とか口説き始めやがって、同期の女の子もまんざらじゃなくて真っ赤になったりなんかして、アウェイの私は無心でコーラを飲むしかないじゃねぇか。

キモイんじゃ、三十路板倉似!一回りも下の女の子、たった5分の休憩中に職場で口説いてんじゃねぇぞ。

いつ飲んでもうまいコーラが、あの瞬間だけはただただまずかったわ。18歳なんていう年頃の女の子が、空気扱いをされて自分だけ口説かれなかったこととか、全然気にしてないんだからね!

まぁそれはどうでもいいとして、とりあえずそんなきっちりと嫌われたことのあるコミュ障の私ですが、今ではほぼ誰とでも話せます。コミュ障マインドは変わってませんが。

そんなアウェイがコミュ力を激上げした3つのことを紹介します。

1.表情に気を付ける。

とにかくですね、ふんわり笑顔を心がけて生活をしましょう。それだけで印象がかなり変わります。

もちろんTPOをわきまえることは大切です。相手がごっつ怒ってるのに笑うとか、葬式で笑うとかそういう振る舞いは控えましょう。たぶん末代まで呪われるレベルで嫌われます。あえて嫌われることで快感を得るとか、そういうプレイでなければやめておきましょう。リカバリーが難しいですからね。

日常会話をふんわり笑顔で交わし、真剣な話のときは真剣な表情をする。簡単ですが効果はてきめんです。この時に一つ気を付けてほしいポイントがあります。

それは「ゆっくりと笑顔を作り、ゆっくりと戻す」ことです。

うっさん臭い笑顔って、だいたいぴゃって出てきてぴゃってなくなるんですよね。

二十歳のころであった、しょっちゅう公園でお昼ご飯食べててしょっちゅう鳩に餌を上げてたおじさんも目が合うとぴゃっと笑顔で、目をそらした瞬間真顔に戻ってましたが、ああいうのって結構ばれます。

私も今でもたまにしちゃう。だいたい疲れてるときってああいう雑なスマイルを披露しがち。あとは退職間近とかね。嫌われてもいいっすよっていう心持のときとか。

好きな人を見つけてぱって急に顔じゅうに広がる笑顔っていうスピード感のある自然な笑顔もありますが、あれは目が生き生きとしてることが最重要ポイントです。

我々「日常的に目が死にがち系」のコミュ障派の人間にはちっと難易度が高い。「テンションはそんなに上がってないけど悪い気もしてないよ」スマイル、くらいがコントロールがしやすくておすすめ。

ゆーっくり笑って余韻を残しつつ戻す。擬音をつけるなら「ぐぅわっはっは!」ってな爆笑ではなく「ふふっ」くらいさじ加減で、スピードでいうならダッシュではなく早歩きくらいの力加減で行きましょう。走っちゃいけないところを急いで進むようなエネルギーの使い方です。本気じゃねぇけど気は遣う。

そういうイメージでにゅいーんって笑ってください。

2.話すより聞く

これね、もう数億回は言われてるし、これを読まれてる皆さんもため息とともにブラウザを閉じたくなったと思いますがね。やっぱり大事っすわ。

コミュ力低いなーって感じる方って、聞き方が下手な方が多いんです。盛り上げ方が下手っていうか、自分が会話を盗っちゃうっていうか。※私調べ。

相手が興味のない会話を永遠とし続けても、関係はよくなりません。ちなみにうちの父は1日48時間くらいオチのない自分の話をします。わりとうんざりします。

会話の中に自分が語れるワードを見つけたらそこから自分の話をしちゃいがち。

相手が婚活の一環として出雲大社に行ったって話をしだしたら、「婚活」のキーワードから自分の婚活エピソードを披露するとかね。相手の出雲の参拝トーク聞いたれやっていう。

特に女性の話はオチがねぇとはよく言われる話ですが、オチがなくとも目的はあります。「聞いてほしい」んです。やおい(山なしオチなし意味なし)だけど聞いてほしいんです。こんにちは、腐女子です。

相手が話し出したということは、聞いてほしいことがあるんです。話の流れは相手にゆだねましょう。「ふーん」「それでそれで」とか、続きを促す相槌を打って相手が気持ちよく話せる場を作りましょう。

極端な話、自分の喋りは必要はありません。相手が話しやすい空気が作れれば成功です。

まぁやりすぎると会話がマジだるくなるから、いつでもしなきゃいけないとは言いませんけど、慣れるまでは意識してみてください。

3.自己開示をする

2では、自分の話ばっかせんと!相手の話を聞かんば!って言いましたが、ここでがっつり矛盾したことを言います。自分のことを話さない人は、不信感を持たれたり壁を作られたりしがちです。なぜか。正体不明だから・何を考えているかわからないから・信用に値する人かどうか測りかねるからです。

聞かれて問題のない範囲で構いません。自分のことを話してください。私は自分が腐女子だって言うことはリアルの知り合いには一切言ってません。なぜか。萌えについて語るのは趣味ではないからです。心の中で反芻するのがいい。

でも、自分のいい加減な生きざまについては割とオープンにしてます。2か月で新卒入社した会社辞めたとか。そうやって自分が知られてもいいことに関してはじゃんじゃんオープンにしてきましょう。

ただし!相手が自分の話をしたがってるときは控えましょう。なんも喋りたそうにしてないときがねらい目です。

4.相手を好きになる

これが4つの中で一番有効でした。

まず、コミュ障で悩んでる人の中には、自意識が過剰な方が少なくないイメージです。

私はモロそのタイプで、自分の視界内でこそこそ耳打ちとかしてるの見かけたら絶対自分のこと言ってますわ、って勝手に傷ついて勝手に相手を嫌うっていのが日常茶飯事でした。自分のことを言ってたとも限らんのにね。

そうやって相手のこと嫌ってたら、相手に伝わります。そして、あいつ自分のこと嫌ってるぞって感じると、多くの人は相手を嫌います。

でも逆に、好意も結構伝わります。この人私のこと結構好きやんって思ったら悪い気もしないし、無下にしにくいです。

相手のことを好きになってください。これ、「好意の返報性」として心理学的に証明されているようです。

相手に好意を示せば相手からも好意が返ってくる。よい関係が築ければ、多少コミュ力が低くても受け入れてもらえます。

コミュ力低いのすら愛嬌、みたいな、あばたもえくぼ状態に引きずりこめる。互いの間に好意が生まれれば、コミュ障っていう短足みたいな欠点も、ダックスフントみたいでかわいい(はーと)になるかもしれません。保証はしません。

自ら積極的に相手を好きになりましょう。全部を好きになるのは難しいかもしれないので、一部でもいいです。カメラのピントを良いと思える点にのみ合わせましょう。すべてをクリアに見ちゃだめだ!一部にフォーカスするのだ!

ただしこれ、男性が女性に使うときは要注意です。女性側が好意の種類を「恋愛」ととらえると、キモさマックス、シャットアウトされがちです。おせっくすのにおいがしないように、恋のにおいがしないように気を付ける必要があります。

一番有効なのは「彼女いるアピール」です。彼女いるアピール、彼女大好きアピールを日ごろからしつつ、あなたのことは人間として気に入っていますっていうテイが一番平和ですね。

「俺彼女いないんですけど」っていう男性は、知らん!がんばれ!すまんけど、わし女や!

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