原付コスパ高し!女原付ライダーが教える原付のメリットなど

高校卒業から2年間は車に乗ってましたが、コスト面から車いらないなって思い手放し、代わりに原付を購入して早いもので8年になります。

 

原付にはたくさんのメリットと、致命的なデメリットがあります。また、原付のメリットを享受しつつ安全に乗るために注意したほうがいい点もあります。原付に8年乗って思ったメリット・デメリット、それと注意したほうがいい点について、これから原付に乗りたいと考えている方にお伝えしたいと思います。

 

 

女原付ライダーが教える原付のメリット

女原付ライダーが教える原付のメリットその1:車やバスよりコストが低い

圧倒的です。車やバスと比較すると圧倒的に安い。ガソリン代、税金、オイルなどの維持費、トータルで見ても本当に安い。生活費をダウンサイズして、より身軽になりたいって方に超勧める。

 

ちなみに、原付の保険料を安くする方法として車の保険にくっつけるっていう手があります。親が車に乗ってて任意保険をかけている人におすすめ。親元を離れていても、独身であれば入れます。

 

女原付ライダーが教える原付のメリットその2:運転が簡単

車と違ってボディが小さいので、空間認識能力がごみの人でも安心して乗れる。私は車に乗って2か月目で田んぼに落ちて車が廃車になりました。また、車の幅を見誤ってぶつけるとか日常茶飯事でした。だから立体駐車場のある場所には車で行けなくて。車持ってるくせに行動範囲が超狭かったです。

 

それに比べて原付は小柄でむきだしですからね。ぶつけようがありません。原付ぶつけるとか自分の体も削れてるレベルです。私みたいな運転技術が壊滅的な人も、原付なら安心して運転できます。

 

女原付ライダーが教える原付のメリットその3:楽しい

これは原付に限定した話ではないですが、2輪車は楽しい。車の窓から顔を出すのが好きな人いません?私あれ大好きで成人してからもよくしてました。ふとサイドミラー覗いたら林修みたいな顔になってたんでそれ以降はやめましたが。

 

そういう人に原付はおすすめです。風が気持ちいいんだ!晴れた日の田舎道とか自然と鼻歌が出るレベル。あぁ~原付乗りたくなってきた。

 

女原付ライダーが教える原付のメリットその4:過酷な環境に強くなる

原付は暑いし寒いです。夏場日陰に入るとすごく嬉しくなるし、冬場は正直トラックに自ら近づいて排気ガスで暖を取るレベルに環境が悪いです。だからね?自然と、暑さ・寒さをいなす術が身につく。

 

寒すぎる時は「今私は寒い。でももし1秒後にシベリアに飛ばされた後に今この場に戻されたら絶対あったかくて感動する。つまり絶対的に寒いのではなく、相対的にさむいのだ」とか自分をなだめすかします。

 

そしてこれが意外と有効で、寒さが和らぐから不思議。

 

女原付ライダーが教える原付のデメリット

女原付ライダーが教える原付のデメリットその1:事故が怖い

車で事故を起こすのと、原付で事故を起こすのでは危険性が全く違います。多少車をぶつけても板金がはげたとかその程度で済むかもだけど、原付は最悪死にます。超危険。

 

と言っても私は8年間原付に乗っていて事故を起こしかけたことは1回だけです。脇道から出てきた車が一時停止をせずに道路に飛び出してきたのでぶつかりかけました。私みたいな速度とか車間距離とかを安全に保つ運転はできるけど、空間認識能力が弱いって人は車より原付の方が事故を起こす回数自体は少ないです。

 

女原付ライダーが教える原付のデメリットその2:雨でぬれると困るものが濡れる

通勤・通学どちらにしてもカバンの中には雨に濡れたら困るものって色々入ってると思います。携帯・パソコンや書類、学生なら教書とか。カバンに入ってる濡れたら困るものを守るための対策が必須です。

 

直接中身が雨に濡れなくても、カバンがしっとりしてるだけで中に入ってる紙ってしわしわしがちです。リュックならリュックカバーをかけるとか、カバンなら中身をビニールに入れるとか、大切なものを雨にぬらさない対策が必須になり、ちょっと面倒です。

 

女原付ライダーが教える原付のデメリットその3:春・秋・冬と長い期間寒い

春も秋も寒いです。そして冬の寒さは異常です。冬に雨に濡れると、寒い通り越していたいです。ガソリンの補給すらできないほど指がかじかむ。世の中のすべてが憎くなるほど寒いです。

 

ただ寒いだけなら我慢すればいいのですが、寒すぎると体が麻痺して動きが悪くなるため、事故の危険性があがります。安全に運転をするためにも、寒さ対策は絶対にしてください。

 

 

女原付ライダーが教える原付のデメリットその4:ファッションの制約がある

髪型がヘルメットで常にぺしゃんこ。安全のためにスニーカーやヒールのないブーツしか履けない。スカートは何かあったらパンチラするし抵抗がある。

 

色々なファッション上の制約があります。正直、原付に乗り出してからダサさが9割増した気がする(当人比)

 

原付を安全に乗るために知っていてほしいこと

原付に乗るなら寒さ対策は怠るな!

原付の冬の寒さは異常です。私は原付お休みシーズンなしに1年間まるっと原付に乗ってますが、冬はほんとに異常。寒さ対策を怠ったら即死亡ってレベルで寒さは死活問題です。きちんと対策を練りましょう。

 

手の防寒では、手袋を良いのを買うという手もありますが、私が一番効果があったのは、ハンドルカバーを付けることでした。ハンドルカバーは正直に言うとダサすぎたので、約7年使っていませんでした。しかし、ちょっとお試し心でつけてみたら、予想以上に温かいし、何より防水効果が高いので、突然の雨でも安心です。シート下の収納にカッパを入れておけば、すぐに雨対策ができます。

 

雨の日の運転は特に気を付けて!

原付は事故を起こすと大変です。事故を起こさないように安全運転を心がけましょう。白線の上、マンホールの上は雨の日は滑ります。極力上は走らないほうがいい。本当に滑ります。

 

また、道路のわきの少し盛り上がった部分、あそこもバランスを崩しやすいのでその上はあまり走らないほうがいいです。もしやむを得ず走るならスピードを落として、揺れを少なくしたほうが無難。

 

信号待ちで車を抜くのは渋滞の時だけにしよう

車に乗る人はわかると思いますが、原付が前を走ってると結構邪魔ですよね。目の前で転ばれたらどうしようっていう不安もあるし、第一原付は法定速度が30キロと遅いため車からするとスピードが出せずにイライラします。

 

だから車に乗る人は対向車線が空くタイミングを待って原付を安全に抜いていくわけです。そうやってタイミングを見計らって原付をせっかく抜いたのに信号待ちで原付にひゅいーっと抜かれたらどうなるか?

 

人によってはイライラがピークに達します。そして「その抜き方はさすがに危ない!」っていう危険な運転を車のドライバーがする可能性が上がります。原付走行中、近距離で車に抜かれるのってめっちゃ危ないんですよ。車の周りの風の流れが、もろに衝撃としてぶつかってくるんでバランスをくずしやすいです。

 

中型以上のバイクは重いから風の影響はそれほどないのかもしれない。でも原付ってすごーく軽いです。運動不足筋肉行方不明の女でも起こせるくらい軽い、成人男性なら鍵のかかった原付を移動できる程度の重量です。風の影響は本当に事故のリスクを上げる。

 

自分の身を守るために、自動車のドライバーを刺激するような運転はやめましょう。公道は自動車様の走る道、私たち原付ドライバーはおこぼれをいただいている、くらいの気持ちがおススメ。実際はそんなわけないですよ。でもそのくらい腰を低くして、謙虚な運転をしないと本当に危ないです。

 

原付は危険と隣り合わせ!でも自分次第で安全に乗れる高コスパな乗り物

原付の事故率は高いよううですね。ただそれって、原付ライダーの心がけを変えることで事故率さげられると思います。

 

原付って手軽だから誰でも簡単に免許を取れて、だれでも簡単に乗れる。運転マナーとかお構いなしにブイブイ運転する。だから事故を起こしやすいっていう点もあります。実際はたから見てて、その運転は無いぞって言いたくなる原付ライダーって結構いるし。

 

原付を安全に乗るためにどうすればいいかしっかりと考えて乗れば、事故率はぐっと下がります。原付自体はコストが低いし手軽だし、いいところいっぱいあるんですよ。注意すべきことを意識して原付に乗り、原付のメリットを享受してもらいたいです。

 

それでは!

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